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VOLTA REVE 18A (正反転 ESC) です。
本品は、リバーシブルブラシレスESCです。
モーターを両方向に回転させることができ
これらの間をすばやく切り替えることができます。
機体がプロペラを下にホバリングしたり
後方に飛んだりできる、いわゆる「4D飛行」に使用できます。
可変ピッチの「4D」プロペラと比較して
このシステムははるかにシンプルで耐衝撃性があります。
【初期設定】
１．ファストスタート：送信機のスイッチを入れ、スロットルスティックを「最大」位置にします。
２．バッテリーを接続します。
３．ビープ音が数回鳴ったら、スティックを中央に引きます。
４．しばらくすると、別のビープ音が鳴り、4D ESCが鳴ります。
５．スロットルの中央（スティック上）から上に向かって、プロペラは正回転します。
スロットルの真ん中から、逆回転します。
上記、初期設定後、２回目からは、スティックを中央にして
バッテリーを接続し、アンプの起動音が鳴れば、動作可能です。
【仕 様】
・連続最大電流：連続１８Ａ／最大２２Ａ（１０秒）
・ＢＥＣ容量：５Ｖ／４Ａ（スイッチングＢＥＣ）
・リポ：２～４セル
・寸法：２８×１５×５mm
・重量：１２g
・適応プロペラ：APC 4D 8 - 9", Graupner 8 x 4,5 4D
【コネクターについて】
・電源側には、ＪＳＴコネクターメスが取り付けられています。
・モーターへの３本線には、２．０ｍｍ金コネクターメスが取り付けられています。
モーター側のオスコネクターは、付属していません。
新製品につき、送信機の設定について、当店では、まだサポートできません。
以下の動画は、スぺクラム送信機でのスロットルカーブの設定例です。
動画をご覧になり、ご理解できる方のみご購入お願いします。
【フタバ製送信機での設定】
１４ＳＧまでは、送信機にスロットルカーブの設定メニューがありました。
１４ＳＧの次から発売された送信機には
飛行機モードでのスロットルカーブの設定のメニューがありません。
代わりに、送信機にAFR機能がありAFRメニューでスロットルを選択すると
スロットルの動作カーブが設定出来ます。
１４ＳＧまでは、AFRでスロットルを選択して設定しても、共通設定しか出来ませんでした。
１４ＳＧの次から発売された送信機では、AFRのスロットル設定で
デュアルレートで、スロットルカーブを切り替え可能か
フライトコンディション毎に切り替え可能です。
スロットルカーブを、スイッチで自由に設定出来るように、機能改善されています。
そのため、送信機スイッチＯＮ時のノーマル状態は、スロットルカーブを
スティック最スローは５０％に設定して、５０～１００％設定のカーブにします。
リバース時は、スイッチ選択で０～１００％設定のカーブにします。
以下は、本アンプと同様の正反転アンプと ４Ｄプロペラによる飛行です。
４Ｄプロペラは、３０ユーロする超軽量カーボンプロペラを使用していますので
正転、反転の切り返しが速いです。プロペラの重量は切り返し速度に影響します。
