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DW Hobby 社 のEPP製 Mini Eagle モーター・アンプ・サーボ付き (1200mm) です。
(画像は完成見本です。)
本物の鷲や鷹の様に、上空を飛行する事が出来るとして
もう既に、多くの方に愛され続けております Eagle (1430mm)ですが
保管や移動に便利な様に、もう少し小さいのが欲しいとの声が有り
Mini Eagle (1200mm) を新発売する事になりました。
小型化された事で、小型車の後部座席にも楽に置く事が出来
より気軽に携行して頂き、楽しんで頂けると思います。
【機体緒元】
・全長:約650mm 全幅:約1200mm
・飛行重量:450-500g (バッテリーを含む)
【付属品】
モーター:2812-KV1100
アンプ:20A
プロペラ:GWS EP8040
サーボ:9gサーボ×2個
コネクター:アンプ側コネクターとして、T型オス、XT60メス各1個
【別途必要なもの】
・バッテリー:リポ 800-1500mAh 3S(メーカー推奨)
・受信機:4チャンネル以上
・送信機:3チャンネル以上、Vテールの設定が出来るもの
英文組立説明書付属
英文ですが、画像が多いので、制作は容易です。
【組み立て方法】
組み立ては非常に簡単です。
1.補強板を接着済の側板に機体の上下部分と、
モーターマウント板、サーボマウント板を接着します。
2.尾翼は付属の三角棒を機体後部に接着し、そこへ左右の尾翼を接着します。
3.リンケージは付属のサーボを2個使用します。
4.送信機で、Vテールの設定をします。
5.主翼は、左右を中央で接着して翼端材と後縁材を接着します。
その後、裏側に補強用のカーボン材を埋め込んで瞬間接着剤で接着します。
6.中央部分のゴムがあたる所の前後にカーボン補強材を接着し、完成となります。
・組み立ての接着剤は、住友3Mのプラスチック用が、お勧めです。
又、カーボンの補強材は、瞬間接着剤と硬化促進スプレーを使用して、簡単に出来ます。
ただし、サーボの近くでで、瞬間接着剤を使用すると
硬化時の白いガスがサーボ内に入り込み、動作しなくなる事がありますので
サーボの近くでは、使用しないでください。
(EPPは、通常の瞬間接着剤で、熔けませんので、特に、発泡スチロール用は必要ありません)
【飛行について】
重心位置さえ合えば、飛びは大変安定しており、本物の鷲が飛んでいる様です。
有る程度の風が吹いていても、舵は効きますので、上級者には勿論ですが
練習機を飛ばせる方なら、充分に楽しんで頂ける機体です。
下の画像は、サンプル機の画像で、市販品は主翼の後縁材は一体化されています。
また、接着剤は輸入時の輸送の関係で含まれていません。