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【商品説明】
JR製送信機(DMSS)で使用可能な8ch受信機です。
(XBus出力、テレメトリー機能はありません。)
【ご注意】
フタバ 互換 S.BUS出力(S.BUS時は8ch迄出力)が可能ですが
接続する機器により、動作しない事例がありましたので
当店では、動作保証はしていません。
【仕 様】
動作電圧:3.6V-8.5V
消費電流:35~60mA
動作可能温度:-10~70 degC
信号サイクル:13mS ~ 14mS
寸法:48X27X12mm
重 量:11g
付属品:バインドプラグ
【使用可能な送信機】
XG6,XG7,XG8, XG14,TG2.4XPモジュール等のDMSSプロトコル
(XG11は、過去動作しない事例がありましたので、使用対象外です。)
【バインド方法】
1.送信機の電波(JR-DMSSモード)を出力して、受信機から0.5~1mに近づけます。
2.送信機がXG7の場合は、受信機の6chにバインドプラグを差し込みます。
その他の送信機は、受信機の7chにバインドプラグを差し込みます。
3.受信機の背面の黒いボタンを押しながら、受信機に電源を投入します。
4.受信機の赤いLED が点灯後、黒いボタンを離します。
5.受信機の緑のLED が点灯したら、バインド完了です。
【フェールセーフの設定方法】
JR製の受信機(DMSS)と同じです。
送信機の取扱い説明書を参照してください。
【S.BUS 出力への変更方法】
出荷時の状態は Normal 出力モードです。
(1ch~8chへサーボを接続)
S.BUS 出力の場合、8chへ出力されます。
1.送信機の電波を出さない状態で、受信機の電源を入れます。
(赤色LED点灯)
2.受信機の背面のボタンを6秒以上(10秒以下)長押しします。
3.受信機の背面のボタンから手を離します。
4.緑色のLEDが点滅している状態で、再度、受信機の背面のボタンを一度押します。
5.受信機は Normal 出力モードから S.BUS 出力モードに変更されました。
(緑色の点滅の後、赤色LED点灯)
6.Ch6 へ S.BUS ケーブルを接続してご使用ください。
(S.BUSケーブルは付属しません)
上記1.~4.の作業は、受信機の出力を Normal⇔S.BUS 交互に切替ます。
S.BUS の状態から Normal へ戻す場合は、再度、上記1.~4.の作業をしてください。
Normal モードへ戻したときは
5.の手順で(緑色の速い点滅の後、赤色LED点灯)になります。
送信機とバインドを行うと受信機の出力モードは Normal にリセットされます。