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Bigaole 6G-AP 飛行機用 簡易オートパイロット GPS付

Bigaole 6G-AP 飛行機用 簡易オートパイロット GPS付

価格:

11,580円 (税込)

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Bigaole 6G-AP 飛行機用 簡易オートパイロット GPS付 です。
GPSが丸型になりました。(2016/8/6)

Bigaole 6G-B 簡易オートパイロットが大変好評ですが、
本品は、GPSにより、離陸地点上空へ戻って来る機能が追加されたものです。

以下は、飛行テストを行なった、ワールドモデルさんのコメントです。
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飛行モードの切り替えは、3点切り替えの出来るトグル・スイッチを使用して、
センターがOFF、片側が水平安定飛行、反対側でリターン・ホーム、となります。

練習機やスケール機の飛行には、水平安定飛行にして、
心に余裕をもって、常時安定した飛行を楽しめます。

ロールやループ等の曲技飛行を楽しむ場合は、OFFにして飛行させ、
逆光で機体を見失ったり、予想外の飛行姿勢になった時には、
水平安定飛行モードをONにすれば、即座に水平飛行に移行しますので、
パニックになる事無く、安心して飛行を楽しめます。

もし、遠くへ行き過ぎたり、機体の向きを確認出来なくなったら、
リターン・ホームをONにすれば、
GPSをセットした地点の上空へ、戻って来ますので、
適当な所まで来たら、水平飛行モードかOFFモードに切り替えて、
飛行を再開して下さい。

GPSモードを、ONのままにしておくと、
最終的には、帰還地点をセットした場所を中心に、
半径50~100m程度の周回飛行になりますので、
結果的には、自分を中心に、円を描いて飛行する事になり、
自分より後ろ側も、飛行する事になりますので、
適当な地点で、水平飛行モードかOFFモードに、切り替える事をお勧め致します。

着陸は腕に自信のある方はOFFモードで。
水平安定飛行モードでしたら、スロットルを下げれば水平のまま下降しますので、
スロットルとラダーのコントロールだけでも着陸可能です。
勿論エルロンもエレベーターも操作可能です。

バウンドしにくい綺麗な着陸で、機体の損傷も少なく、長持ちする事は明らかです。
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【GPSの精度について】
利用しているGPSは、アメリカの軍事衛星です。
そのため、世界情勢(戦争、紛争等)で、その精度は変化します。
実例では、湾岸戦争時、軍隊のGPS計測器が不足になり
民用のもの使用する事になり、一時的に精度がよくなりました。
その逆もありますので、ご注意ください。
.
【主要諸元】
ジャイロ基盤部寸法:30.5 x 25.3 x 7.1 mm (実測)
ジャイロ全体寸法:39.3 x 25.3 x 9.7 mm (実測)
ジャイロ+GPS重量:22.48g (実測)
ケーブル重量:4.70g (実測)
合計重量:27.18g(実測)
動作電圧:3.5V~6V
ジャイロ-GPS間ケーブル長さ:約22cm

接続ケーブル2本付属
英文説明書付属

【 使用方法 】-----------------------------------------------------

1.受信機との接続は付属の専用ケーブルを使用します
  1本ずつ分かれたケーブルを一番端のELE,RUD,SW、と
  記載されているところへオレンジ色の線を上側にして接続します、
  オレンジを受信機のエレベーター端子へ、赤をラダー端子へ、
  茶色をCH5(他の任意のチャンネルでも良い)へ、
   いずれも信号線側に接続します、もう1本の普通のケーブルは
  AILE-INへ接続して、受信機のエルロン端子へ接続します。

2.サーボの接続は、AILE-OUTへエルロンサーボを、ELEV-OUTへエレベーターサーボを、
  RUDD-OUTへラダーサーボを接続します、BATT端子は、不要です。

3.6G-APは表面を上にして、機体が水平飛行している時に水平になる様に、
 両面テープを使用して出来るだけ重心位置に近い所に確実に固定して下さい
  前後の向きはケーブルが後方になります。

4.茶色の信号線を接続したCH5(他の任意のチャンネルでも良い)は
  任意の3極スイッチに割り当ててそのスイッチの切り替えで飛行モードを
  カムホーム-ON、ジャイロ-OFF、バランス・モード-ON、の3種類のモードに切り替えます。

5.GPS・オート・パイロットの設定 (必ず屋外で設定して下さい)
  6G-AP本体のディップ・スイッチ1と2を、どちらもONにして下さい
  電源を接続するとGPSとオート・パイロットがお互いを確認して、
  オート・パイロットの赤いLEDが早い点滅から点灯に変わり、
  最後にゆっくり点滅を始めます、GPSの青いLEDは点灯から点滅に変わり
  正常に設定が出来たことになります。

7.GPS・オート・パイロットのキャリブレーション (必ず屋外で設定して下さい)
 オート・パイロットのSETボタンを3秒間押します、すると赤いLEDが点滅から点灯に変わり
 その後、再度点滅を始めます、これでオート・パイロットのキャリブレーションは
 完了した事になります。

8.モデル・タイプ(機体の種類)の切り替え
 2個のディップ・スイッチは、
 普通の機体の場合は、1番、2番、共にOFFにします、
 デルタ翼機の場合は、1番をOFF、2番をONにします、
 V-テール機の場合は、1番をON、2番をOFFにします、
 キャリブレーションには、1番、2番、共にONにします。
 (一部の英文説明書には、デルタ機とV-テール機の説明が逆になっております)

9.ジャイロの方向切り替え及び感度調整
  先ずスイッチをジャイロ-OFFにして送信機で各舵が正常に動作するか確認して下さい
  次にスイッチをバランス・モード-ONに切り替えて機体を持ち上げ
  機体を左右に傾けてエルロンの動きを確認して下さい
  傾けた方向と逆に動けば正常です、同じ様に機体を前後に傾けてエレベーターの動きを
  確認して下さい
  もし傾けた方向へ追い舵になる様でしたら、
  ゲイン調整ネジを反対側に回転させて舵の効きを逆転させて下さい
  ゲイン調整はネジが水平の位置で飛行後、お好みで調整して下さい。

10..帰還地点の設定
   (必ず機体を飛行させる場所で設定して下さい
   飛行場所が変わった場合は再度設定する必要があります
   再度設定をしないと前回飛行させた場所へ戻ります)
   先ず、機体の種類に合わせて2個のディップ・スイッチをセットして下さい
   普通の機体の場合は1も2もOFFにします
   電源を接続して、セット・ボタンを3秒以上押し続けます、すると赤いLEDが点滅から点灯に変わり
   再度点滅になれば帰還地点の設定は完了です。

11.飛行モードは、6G-APの茶色いケーブルを接続した任意のチャンネルのスイッチで
   モードを切り替えて使用します。
   (飛行モードを切り替えてもLEDは常に赤の点滅です)

12.通常は、バランス・モードで安定した飛行を楽しむか、ジャイロ・OFF・モードで飛行させ腕を楽しみます
   機体の飛行姿勢が判らなくなったり、機体を見失ってしまった場合は、GPS・モードに切り替えます。

13.GPSモードに切り替えますと、予めセットした帰還地点へ向かって飛行を開始致しますので
   機体が戻って来ましたら、速やかにGPS・モードからバランス・モードかジャイロ・OFFモードに
   切り替えて操縦を開始して下さい
   そのまま放っておくと帰還地点を中心に半径50~100mのサークル飛行に移り
   結果的に操縦者の後ろ側を飛行する事になりますので、お勧め致しません。

14.6G-APのGPS・モードでは、高度の調整は行いませんので、高度が低い状態やスロットルが
   低い場合は高度が下がり地上の障害物に衝突する恐れが有りますので、充分にご注意下さい。

15.バランス・モードでジャイロの効きが安定しなかったり
   室内から屋外等気温の変化が激しい状態では、再度、初期設定を行って下さい。

16.機体が不自然な動きをする様でしたら、ジャイロのゲインを下げて調節したり、
   6G-APを厚みのある柔らかい両面テープで固定し直す事でも改善されると思われますが
   稀にサーボや受信機との相性が悪い場合が有り、解決出来ない場合もございます。

17.デルタ機、Vテール機、等で使用される場合
  6G-APにミキシング機能が設定されておりますので、送信機のミキシングはOFFにしてご使用下さい。

18.6G-APは電動飛行機専用に設計されておりますので、基本的にエンジン機には使用出来ません
   又、プロペラのバランスが取れていない振動の多い機体等に取り付けた場合は
   ジャイロが正常に作動しなかったり
   性能を100%発揮出来ない事が考えられます、その場合はプロペラのバランスを取ったり
   特殊スポンジ等を使用する等、振動を防ぐ対策をしてご使用下さい。

19.それぞれの機体は必ずしも同じ姿勢で水平飛行をしている訳では有りませんので
   バランス・モードで飛行中に下降する様でしたら、6G-APを前下がりに
   上昇する様でしたら、6G-APを前上がりに取り付け直して調整して下さい。
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【 使用制限 】
・フタバ、JR、等の主な受信機ではテスト済ですが、全ての受信機やサーボに
 適合するかは不明ですので、予めご了承下さい。
・6G-APは、通常の飛行機の他、基板のスイッチを切り替える事により、
 デルタ翼機やVテール機にも使用可能ですが、
 エルロン等のミキシングには対応しておりませんので、
 2サーボの場合、Yハーネスを使用する必要があり、
 フラッペロンやスポイロンには対応しておりません。
・商品の特性上、上下逆の取り付けには対応しておりません、
 取り付けの際には、必ず表面が上を向く様に水平に固定して下さい。
・6G-APは、あらゆる飛行状態から、瞬時に水平飛行へ戻りますが、
 低空飛行の際や強風下、又は、障害物等がある場合には、
 対応が間に合わない場合も考えられますので、
 100%のリカバリーを保証する物ではございません、
 あくまでも通常の飛行時に飛行の補助としての簡易オートパイロットですので、
 性能を過信されません様にお願い致します。
・6G-APは、電動飛行機用に設計されておりますので、
 エンジン機に使用した場合は、エンジンの振動等により、正常に動作しません。

【 ご注意 】
6G-APはラジコン飛行機を安定して飛行させる為の補助装置です。
安全な飛行を保証する商品ではございません、
輸入元、及び、当店ではこの商品を使用した状態で発生するかも知れない、
いかなる事故に対しても、責任をとる事は出来ません、
予めご了承頂くと共に、ラジコン保険等の賠償保険に必ず加入して、
ご自身の責任で、ご使用頂けます様にお願い致します。

【発送方法】
ヤマトネコポス便、佐川急便で、発送可能です。

実際に、機体に搭載した例です。(GPSは六角形の前バージョンです。)

受信機、サーボと接続した状態です。(GPSは六角形の前バージョンです。)

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